ISI咬合オプション[口腔内を再現し噛合せの問題点を指摘]

ISIシステム 咬合オプション

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咬合 オプションとは

咬合オプションは、ISI systemで表現できなかった、傾斜、捻転、移動、過剰歯の表現が可能です。 患者様ひとりひとりの歯列の状態を表現し、矯正・インプラント・ブリッジなどの治療により、 正常な咬み合わせになること、放置した場合はどのような咬み合わせになるか、美しいビジュアルで、 患者様に分かりやすく説明することができるオプション機能です。

咬合オプションでできること

咬合オプションは、1本1本の歯を左右上下に移動することや20°単位で前後左右の傾斜や捻転させることができます。
過剰歯について選択した歯をコピーする形で実現しております。
また、現症画面を基準に放置イメージ治療イメージを合わせて5パターンまで作成することが出来、プレゼン機能で段階的に患者様に説明できます。
※ 過剰歯は、右上顎、左上顎、右下顎、左下額のそれぞれで2本ずつ増やすことが出来ます。


モード 傾斜・捻転、抜歯、インプラント、ブリッジ(ポンティック)から選択します。
※補綴・ブリッジ支台・義歯の表現はできません。歯列の状態を表現するための機能です。
傾斜・捻転 傾斜(唇側・口蓋側・近心側・遠心側)・捻転(右回転・左回転)は、1回クリックするたび、20度ずつ傾斜・捻転します。
移動 歯にカーソルを合わせてクリックしながらそのまま動かすことで、歯を自由に移動(歯体移動挺出・圧下・移植など)させることができます。
過剰歯 過剰歯を、右上・左上・右下・左下、それぞれ2本ずつ設定することができます。
咬合設定 当たる歯・強く当たる歯を設定します。
咬合シミュ 咬合設定で設定した咬み合わせをシミュレーションします。
放置・治療 放置イメージ・治療イメージを入力します。合わせて5パターンまで作成可能です。
作成したイメージは、メニューに表示されます。(例:放置①、治療①、治療②、治療③、治療④)
プレゼン これまで作成した現症・放置・治療イメージ、イメージごとの咬合シミュレーションを患者様にプレゼンテーションする機能です。


咬合シュミレーション画面




印刷画面




動画マニュアル

項目名をクリックしますとその項目の動画マニュアルが再生されます。

現症データの作成

  1. 咬合オプションの画面を開く
  2. 現症データを作成する
  3. 現症データを複数作成する
  4. パターンを作成・編集・削除する
  5. 現症データ編集画面とは
  6. 現症~プレゼンまでの流れ

口腔内イメージの作成(現症・放置・治療)

  1. モード:傾斜
  2. モード:捻転
  3. モード:埋伏
  4. モード:抜歯
  5. モード:インプラント
  6. モード:ブリッジ(ポンティック)
  7. 歯を移動させる
  8. 過剰歯
  9. 咬合設定
  10. 咬合シミュレーション
  11. 放置イメージ・治療イメージ
  12. プレゼン

印刷機能

  1. 歯列イメージの印刷
  2. 咬み合わせの印刷
  3. 経時変化の歯列の印刷
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