ISIシステム[歯科治療計画ソフト]使い方について

ISIシステムの使いかた

弊社では、新患・再初診・定期検診の患者様にお渡しすることをお勧めします。
目安 1日30人の患者様が来院されている医院様の場合、1日4~5名の患者様に
1日50人の患者様が来院されている医院様の場合、1日7~8名の患者様に
半年ほど続けると、来院されている患者様すべてにISIをお渡しできます。

新規患者様・再初診患者様 定期検診患者様 活用のPoint!


初診日(再初診日) 再来院時


問診票の記入
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問診票をご記入頂いた後、待ち時間に院内パンフレットをホチキスで
留めて渡し、ご覧いただきましょう。お持ち帰り頂くことで、
ご本人様以外のご家族に興味を持って頂けることもあります。
診  療
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口腔内審査を行い記録する。
ISIで現症を作成しやすいように歯面の詳細まで記入しましょう。
患者様が帰られたあと
次の来院までにISIで現症・治療計画を作成しましょう
再初診患者様の場合は、前回治療終了(または中断)時の口腔内の状態を
ISIで事前に作成しておき、再初診日にお渡しすると良いでしょう。

カウンセリングの時間を設け、ISIを活用して説明しましょう
・現在の口腔内の状態を説明する
・治療方法の提案をする
カラーペンなどを用いて、
説明しながらコメントを
記入しましょう。
また、予め書いておくのも
良いでしょう。
現在の状態 治療計画書
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クロージング
院内のパンフレット「お支払方法について」「医療費控除について」などを用いて、内容を補足しましょう。
すぐに決めた場合 ⇒ 治療の準備へ
決められない場合 ⇒ 次回までにご検討ください と伝える

再来院時(3回目以降)
 治療開始 もしくは 再カウンセリング
     ★必要に応じて3回、4回とカウンセリングを行いましょう


 新規患者様・再初診患者様の場合 ③再来院時(3回目以降)
  • 治療開始 もしくは 再カウンセリング
     ★必要に応じて3回、4回とカウンセリングを行いましょう

① 来院前
  • ISIで現症を作成しておきましょう
    銀歯が入っている方には、銀歯を白くした治療計画書も作成しておくことと良いでしょう
② 来院時(検診時)
待ち時間
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院内パンフレットをホチキスで留めて渡し、ご覧頂きましょう。
お持ち帰り頂くことで、ご本人様以外のご家族に興味を
持っていただけることもあります。
検 診
現在の口腔内の状態をご説明する ISIを活用しましょう
ご自分のお口の中への関心が高まる
定期検診の必要性を再認識できる
ひと目でわかるので、メタルフリーやホワイトニングにも興味がわく


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